最新のご案内

2012.11.29

『短歌往来』11月号に作品8首を発表しました!  小田原漂情

 

 ご案内が少し遅れましたが、ながらみ書房発行の『短歌往来』11月号に、短歌作品8首を発表致しました(編集部より依頼をいただいたもの)。すでに12月号が発売されておりますが、11月号を手に取ってご覧になる折は、ぜひお目通し下さい。89ページに掲載されております。

 

 また小田原漂情は、歌誌『短歌人』に、2021年12月より復会致しました。

 

 

2018.4.12

久しぶりにコンテンツを更新しました。

「石井綾乃の世界」の「短歌のいろは」です。ご高覧いただければ幸いです。

 

 

掲示板をぜひご覧下さい!

 

 いつも本サイト「美し言の葉」においでいただきまして、ありがとうございます。昨年より、「美し言の葉」掲示板を開設し、会員相互の文学関連のやりとりを、そちらで行なっております。そのため既設記事の大きな更新や歌会のご案内などをのぞき、リアルタイムの更新の主たる場は、そちらになっております。

 

 この「最新のご案内」も、逐次更新してまいりますが、「美し言の葉」の直近の姿をご覧いただくためには、ぜひ掲示板にもお目通し下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

http://6926.teacup.com/umasikotonoha/bbs  美し言の葉 掲示板

 

謹んで新春のお慶びを申し上げます

 

「美し言の葉」では、昨年10月から掲示板を開設し、12月からは、あ~すけ様のご発案で、新しい試みにチャレンジしています。皆様、是非ご高覧、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

皆々様方にとって、平成29年が佳い年になりますよう、祈念申し上げます。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

平成29年元旦

                         「美し言の葉」

                            小田原漂情

                            石井綾乃  

2016.12.26

 

ただいま「美し言の葉」掲示板では、あ~すけ様を発案者とし、中心となっていただいて、好きな歌人の短歌作品複数を、鑑賞・批評する試みを行っています。現在、石川啄木の作品を二首、鑑賞しています。小田原漂情、石井綾乃も思うところを書いたり、問題提起をしたり、と自由な交流がなされています。とても有意義な場になっていると思います。ご覧の皆様も、是非お好きな歌人の作品を引いて、自由に鑑賞・批評をしてみませんか?是非、皆様のご参加をお待ち申し上げます。宜しくお願い致します。

 

 

http://6926.teacup.com/umasikotonoha/bbs   美し言の葉掲示板

 

 

『Web頌』第10号が刊行されました!

 

 小田原漂情、石井綾乃が毎号執筆しているWeb同人誌『Web頌』第10号が、10月12日夜、アップされました。石井は渾身の短歌作品十首「波滾つ海」を、小田原は諏訪、熊野、出雲とつらなる神々の系譜と自らの存在とを突き合わせつつ、諏訪から「飯田線乗り通し」の旅の道中を「読者がともに旅をしている気分にひきこまれる」と評される独特なタッチの文体でつづった紀行エッセイ「産土の神はいづこに」を、それぞれ出稿しております。

 

 ぜひお目通し下さいますよう、お願い致します。

 

 http://webode.webcrow.jp/ 『Web頌』 第10号

 

 

2016.10.16

 

このたび掲示板コーナーを設けました!会員様間のコミュニケーションに、様々な連絡に、短歌に関するご質問に、この掲示板をご活用ください!会員でない方もどうぞ!

以下のURLから入れます。  

 

http://6926.teacup.com/umasikotonoha/bbs   美し言の葉掲示板

 

 

2016.6.20

当サイトに短歌添削のご希望をお寄せ下さり、ありがとうございます。新たにご入会いただく方も含め、お知らせさせていただきます。作品をお預かりしてから添削案をお返しするまで、いままで10日から2週間のご猶予をいただく旨、規定としておりました。しかしながら、ありがたいことですが、添削希望の会員様が増え、添削待ちの方が常時、十数名を数えるようになりました。石井綾乃、小田原漂情2名でフルに当たっておりますが、追いつかないのが実情です。そこで、7月1日より会規を改め、添削案をお返しするまで、1ヶ月程度の猶予を頂戴することとさせていただきたく、会員の皆様のご理解をお願いする次第です。何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、短歌作品は、1ヶ月に3首以内、変わらず添削を承ります。

 

2016.1.25 私と百人一首のことなど

 

 私(小田原漂情)は、文京区東大前で、国語を中心として指導する学習塾<言問学舎>を運営しておりますが、そこで「百人一首」を国語指導におけるひとつの強力な題材とすることを、平成15年6月、およそ13年前に言問学舎を同所(往時は本郷6丁目で、直線距離では100メートル以内)で創業した時から、掲げていました。私自身、歌人のはしくれであるとともに、小学生から中学生、そして高校生へと成長してゆく過程において、百人一首に深く親しみ、多くのものを受けとってきたことを、自覚していたためです。

 

 その自覚は、今なお変わらぬばかりか、より深くなっています。言問学舎で百人一首を教えるたびに、五・七・五・七・七の短歌の詩形が、年齢を問わず、日本人の心の深いところをしっかりつかむものだということを、実感しているからであります。

 

 五・七・五・七・七のリズム、音韻の効用というようなことは、随所で述べさせていただいておりますから、今日は私自身と百人一首との出会いや、いくつかの記憶などを、お話ししてみたいと思います。少々長くなりますが、お目通しいただければ幸いに存じます。なお、この文章も、言問学舎関連のWebサイトに記述している内容とほぼ同じものであることを、お断り致します。

 

 

◎百人一首との出会いと父のこと 

 

 百人一首との出会いは、家庭における正月の行事においてでした。私が小学校4、5年くらいの頃だったと思います。言問学舎の百人一首大会で使っているのと同様のセットを父が買って来て、我流ではありますが肉声で詠み上げてくれ、兄や従兄弟たちと札取りに興じたものです。父はいわゆる「文系」ではなく、町工場の個人経営者でしたが、兄や私の国語教育、情操教育ということを考えて、そうしてくれたのでしょう。

 

 また、後年私が短歌を書くようになり、ほうぼうを旅して歩くようになると、父は自分が知っている地方の古い話、たとえば出雲のたたら製鉄のことなどを話してくれましたが、父自身にも文学に対する深い思いがあったのかも知れないと、近ごろになって時おり思うことがあります(父は4年前の春に他界しました)。

 

 

◎中学の「韻文学クラブ」とA先生

 

 家での百人一首(札取り)は、2、3年ほどしか続きませんでしたが、中学では3年間、韻文学クラブで活動しました(正課内の必修クラブです)。この時、国語、文学としての百人一首を、はじめて学んだわけです。その時の恩師、大和市立渋谷中学校のA先生(掲載のご了解をいただいておりませんので、A先生とさせていただきます)には、百人一首ばかりでなく、国語の授業の時間も含めて、音韻、音読の重要性を教えていただきました。

 

 今、「おくのほそ道」の平泉のくだりを音読する時、A先生が読んで下さったしらべがそのまま私の土台となっていることを実感します。書画にもご堪能な先生で、当時文化祭の際にいただいた色紙や短冊は、私の国語、文学に対する根の部分を形成してくれたのだと言えましょう。数年前、鎌倉での個展にお邪魔しましたが、先生は絵の道を究められ、その筆致や色づかいには、むかし私どもをつつんで下さったあたたかさに通じるものが感じられました。

 

 

◎高校の百人一首大会とY先生

 

 高校は神奈川県下の進学校(神奈川県立厚木高校)で、生徒に関しては理系優遇のきらいがあったのですが、1年生の正月休み明けに、学年全体(550名ほど在籍)の百人一首大会がありました。ここぞとばかりに臨んだ結果は、3位でしたが、賞品として古語辞典をいただき、それは今でも言問学舎の書棚にあって活躍しています。

 

 また百人一首とは異なるのですが、この高校では、文学にのめりこんで成績が低迷していた私を救い上げて下さった、お二人の国語の先生とも出会うことができました。その先生方、ことに2年生の時にご指導下さったY先生のお導きによって、独りよがりの世界から本当の国語の世界を知るにおよんで、まず国語の成績が飛躍的に伸び、ついで全体の成績も向上するに至ったという経験があります。

 

 そのY先生が昨年、鬼籍に入られたとのお知らせをいただき、父同様に別れは避けがたいと知りながら、相州大山の山頂近くでいろいろ文学のことをお話し下さった温顔が、しばらくまなうらに浮かんで消えませんでした。国語を教える職にある以上、国語を学ぶ意思のある生徒の力になることで、ご恩返しをするほかないと誓う次第です。

 

 

◎短歌とのかかわりと現在

 

 高校時代から書きはじめた短歌は、十代後半から三十代のなかばまで、私の表現活動の中心でありました。一時は短歌こそが、生きる道のすべてと考えていたこともあります。言問学舎創業の前後から、しばらく休筆せざるをえない時期があり、7年前に復帰してからは、小説が主になってはおりますが、自分自身のうちから短歌という詩形、五・七・五・七・七の音韻が消えることは、決してあるまいと確信しています。今でもその音韻に、えもいわれぬあたたかみを覚えますし、古来、この詩形と五・七・五・七・七の音韻は、数えきれぬほど多くの魂をなぐさめ、救って来たのです。

 

 現在私は、言問学舎で国語と百人一首を教えているほか、当サイト「美し言の葉」、および言問学舎を会場とする「桜草短歌会」の活動を通して、少しく短歌とかかわりつづけております。百人一首との出会いがもたらしてくれた多くのもの、とりわけ短歌という詩形と、ともに学ぼうという思いを持って下さる方々と、力を合わせ心を通わせて、歩んで行きたいと願うものであります。

 

 

 短歌を詠んでみたい、勉強してみたいとお考えの方は、ぜひお気軽に、「美し言の葉」(Web上の文学・短歌のサイト)、「桜草短歌会」(言問学舎を会場とする、歌会の場)に、ご参加下さい。

2016.1.1

 

謹んで新春のお慶びを申し上げます

 

 短歌という文学の一形式は、こんにちにおいても実作者が多数表現行為を継続している形式として、日本では最も長い歴史を持つ形式です。それゆえ、言い尽くされたことをまた新しく言ってしまうことがあったり、自分自身の知らない過去の作品が存在したりする場合もままあるなど、創作、創造としてはむずかしい側面を持つ文学ジャンルでもあります。

 

 しかしながら、古来、五七五七七のリズムが持つ言葉の魅力(魔力と言ってもいいかも知れません)、日々の実感や苦しい思いをも見事に抱合してくれるそのふところの大きさゆえに、数多の歌人が非常に多くの作品を、残して来ました。

 

 そんな中で、この短歌という文学形式をあらたに身につけたいと願う方々のお役に立つために、一昨年の十月から、この「美し言の葉」の運営を始め、おかげさまで多くの添削希望者、歌会参加者(桜草短歌会)をお迎えすることができました。ひきつづき、初志を貫き、ともに短歌を志す方たちと、小規模であっても密度の高い内容を、提供しつづけていきたいと思います。

 

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

平成28年 元日

 

                                            美し言の葉

                                            桜草短歌会

                                              小田原漂情

                                              石井綾乃

 

※昨年末ですが、大伴家持の新春の歌を、小田原漂情の「詩の朗読」のチャンネルで読ませていただきました。あわせてお目通しいただけますと幸いに存じます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=0nv3_urp5Pk 大伴家持 新しき年の始の・・・

 

 

 

 

 

2015.12.26

 

短歌添削ご希望の方の募集要項を改訂致しました。詳しくは、「短歌添削のご案内」をご覧下さい。主たる内容は、2016年1月10日お申し込み分より、入会時のお申し込み金を申し受けることに関するものです。各回の添削に関しましては、従来通りで変更ありません。

 

2015.12.26 桜草短歌会第2回歌会記本篇も、継続して公開中です!

 

 掲載してからのご案内が遅れておりましたが、11月8日(日)に開催した桜草短歌会第2回歌会の、出席者相互批評を記載した歌会記本篇を、公開しております。添削慕希望の方、歌会参加ご希望の方、ぜひお目通し下さい。

 

 

2015.11.9

★桜草短歌会第2回歌会記、プレアップしました!

詳しくは、「桜草短歌会歌会記」をご覧ください!


2015.10.15


 当初予定より遅くなりましたが、11月8日(日)に、桜草短歌会の第2回歌会を開催致します。詳細は、「桜草短歌会のご案内」をご覧下さい。



2015.9.28


添削ご希望の方より作品をお送りいただいて、添削案をお返しするまで、一週間から、10日の猶予をお願いしてまいりましたが、おかげさまで添削ご希望者が増えたため、お一人様にかかる時間も増えたので、10日から2週間に改定させていただきます。ご了承ください。


2015.9.21 その3

 

 そして「詩の朗読」は、佐藤春夫の「海辺の恋」に取り組みました。引きつづき、「秋刀魚の歌」を手がけるつもりです。

 

海辺の恋 https://www.youtube.com/watch?v=gTGFUhYQ6Nk

 


2015.9.21 その2


 また、9月7日に、私の命の恩人と言っていい、灰田勝彦先生の『森の小径』を歌わせていただきました。作曲はお兄様の灰田勝彦先生です。


森の小径 https://www.youtube.com/watch?v=h8IxPAFxI9A&feature



2015.9.21 その1


 「詩の朗読」としては、9月4日、5日に、石原吉郎「麦」、茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」を公開しました。


麦 https://www.youtube.com/watch?v=s_FBqLYfpDo



わたしが一番きれいだったとき

https://www.youtube.com/watch?v=tgjw2mjuIVk&feature



2015.8.26 その3


 詩の朗読のほか、YouTubeへは、8月9日に『長崎の鐘』を歌って投稿致しました。わたくしは若い時から藤山一郎先生を尊敬しており、そのお教えに従って、今年、歌わせていただいたものです。


長崎の鐘 https://www.youtube.com/watch?v=0LSlf0xLwQ0&feature


 歌う方では、次作は灰田勝彦先生が歌われた『森の小径』の発表を計画しております。



2015.8.26 その2


 詩の朗読は、夏休みということもあり、立原道造の作品を少しずつ、読んで来ました。現在、以下の3篇が公開中です。



のちのおもひに 

https://www.youtube.com/watch?v=uw7inbAy1w8&feature


はじめてのものに 

https://www.youtube.com/watch?v=Su8HO0igA4w&feature


夏の弔ひ 

https://www.youtube.com/watch?v=h32DVS24Szk&feature


 夏休みの終りにもう1篇、朗読するつもりでいます。 



2015.8.26 その1


  ご案内が大変遅くなり、「最新」ではなくなってしまいましたが、高村光太郎の詩の朗読は、7月15日までに以下の2篇を発表し、計15篇にてひと区切りとさせていただきました。


梟の族 

https://www.youtube.com/watch?v=gV-gd-iV2so&feature


人類の泉 https://www.youtube.com/watch?v=U8Lpxn4poTo


 いずれ、智恵子さんのこと以外の内容の光太郎作品にも、取り組む所存です。よろしくお願い申し上げます。


2015.7.6

 

7月6日、7日と、高村光太郎『智恵子抄』より以下の2篇をyoutubeにアップいたしました。

 

狂奔する牛 https://www.youtube.com/watch?v=qbds0QJZ4KM 

人に(遊びぢやない)

https://www.youtube.com/watch?v=3VA9F8HiRPc&feature

 

 

2015.7.3

 

当サイトでのご案内が遅れがちですが、毎週月曜、火曜に1作ずつ、髙村光太郎の詩の朗読を動画に撮影し、YouTubeで公開しています(髙村光太郎『智恵子抄』を、7月14日までつづけるつもりです)。6月29日、30日と、以下の2篇を発表致しました。


報告(智恵子に)https://www.youtube.com/watch?v=hGBq03VKXvE


人に(いやなんです)https://www.youtube.com/watch?v=T5RYHpbC8H8

 

 

 

2015.6.27


「石井綾乃の世界」のコンテンツの中に、「短歌のいろは(仮称)」を追加しました。石井が短歌を始めたばかりの頃、疑問に思ったこと、悩んだこと(とくに文法)などを書き綴るコラムです。初心者の方の参考にしていただければ、と思います。お目通しいただければ幸いです。



2015.6.23


ひきつづき、高村光太郎『智恵子抄』より、小田原漂情 詩の朗読第八回、第九回をご案内いたします。「同棲同類」と「裸形」です。ご高覧のほど、よろしくお願い致します。

 

同棲同類   https://www.youtube.com/watch?v=PmUce4rUlZ4
裸形(らぎやう)https://www.youtube.com/watch?v=M_gEmeCGW-c

 

2015.6.17

 

前回ご案内した、小田原漂情「詩の朗読」第六作、第七作をご紹介いたします。予告の通り、高村光太郎『智恵子抄』より「樹下の二人」、つづけて「元素智恵子」です。お目通しいただければ幸甚に存じます。

樹下の二人  https://www.youtube.com/watch?v=mm8ST6bIClc

元素智恵子 https://www.youtube.com/watch?v=WJr1Oy8Q4DY 

 

2015.6.15

 

ひきつづきyoutubeでの小田原漂情の「詩の朗読」の第四作、第五作のご案内を申し上げます。高村光太郎の『智恵子抄』より、「あどけない話」と「案内」の2篇です。ご紹介が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。今日また、同じく『智恵子抄』から、「樹下の二人」をアップしました。のちほどURLを貼ります。

とりあえず、第四作、第五作のみ、先にご案内いたします。ご高覧のほど、よろしくお願い致します。

「あどけない話」https://www.youtube.com/watch?v=z_MecXSOebw 

 

 「案内」  https://www.youtube.com/watch?v=ND2lyGz9YNw&feature=youtu.be

 

 

2015.6.9


昨日、YouTubeでの小田原漂情の「詩の朗読」の第二作、第三作をアップしました。ひきつづき髙村光太郎の『智恵子抄』より、「松庵寺」と「梅酒」の二篇です。お目通しいただければ幸甚に存じます。よろしくお願い申し上げます。


◇小田原漂情による詩の朗読 YouTube


「松庵寺」    https://www.youtube.com/watch?v=KLY3uf9m5yE


「梅酒」     https://www.youtube.com/watch?v=zlscOa4Ds_c


今後も掲載のつど、ご案内させていただきます。

小田原漂情が、YouTubeで「詩の朗読」をはじめました!第一回は、先日の歌会・吟行会でアトリエ跡をたずねた髙村光太郎の「レモン哀歌」です。しばらく、『智恵子抄』の作品に挑戦してまいります。よろしくお願い申し上げます。


https://www.youtube.com/watch?v=GqxoUGQC4Kc&feature=youtu.be

YouTube 「レモン哀歌」朗読 小田原漂情

2015.6.2


★少しご案内が遅くなりましたが、桜草短歌会第1回歌会記、詳細版もアップ済です。「桜草短歌会歌会記」をご覧ください!

2015.5.18

 

★桜草短歌会第1回歌会記、プレアップしました!

詳しくは、「桜草短歌会歌会記」をご覧ください!

2015.4.12


桜草短歌会第1回「歌会」を開催致します!

日時 2015年5月17日(日)

場所  言問学舎

時間  14時~15時半

電話  03-5805-7817(言問学舎 ※14時~15時半の間にお願いします)


詳細は当ホームページ「桜草短歌会のご案内」をご覧ください。


2015.4.8

 4月6日に、石井綾乃、小田原漂情両名の活動舞台のひとつであるWeb文芸同人誌『Web頌』第7号が発行となりました。

 

 石井綾乃は短歌作品10首『ゴングは鳴れり』を、小田原漂情は6回にわたり書きつづって来た短編連作の完結作『志津川の海』を、それぞれ発表しております。ぜひお目通し下さい。

http://web-aude.la.coocan.jp/ Web文芸同人誌 『Web頌』